朝晩が冷えてきた札幌で4巻を読み終えて、頭に残ったのは青竜との空中戦ではなかった。黒竜ザビリアが自分の角を折って、騎士団長に「駄賃」として預ける場面だ。強い竜がいちばん大事なものを置いていく。その手つきが、妙にやさしかった。
『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』4巻のネタバレ、感想、考察、みどころを、先に結論から書く。4巻は、ザビリアの二千年の孤独をたどる前半と、フィーアの秘密を守る大人たちの後半でできている。笑える巻ではない。ただし巻末の数ページで、ちゃんと笑わせてくれる。
この記事は、4巻の最後の場面まで書いている。まだ読んでいない人は、先に単行本を手に取ってほしい。値段と試し読みをいま確かめたい人のために、冒頭にAmazonへの入口を置いておく。
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転生した大聖女4巻のきほん情報と収録話
先に本のきほん情報をまとめる。4巻の奥付と目次、扉ページの表記をもとにした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す(英題 A Tale of The Great Saint)4巻 |
| 原作/漫画 | 十夜・chibi/青辺マヒト |
| 発行元 | アース・スター エンターテイメント/レーベルはアース・スターコミックス |
| 初版 | 2021年7月12日(初出はデジタル版『コミック アース☆スター』2021年1月〜5月掲載) |
| ISBN | 978-4-8030-1536-2 |
| 収録 | ぜんぶで5話(第14話〜第18話) |
| 巻のテーマ | 黒竜ザビリアの過去と、フィーアの秘密を知った団長たちの決断 |
この作品はテレビアニメにもなっている。放送や配信の最新情報、キャストは、アニメ公式サイトがいつも新しい。
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この記事で先に押さえておきたいこと
- 4巻に入っている第14話〜第18話のあらすじ(ネタバレあり・各話500字前後)
- ザビリアが生まれてから、フィーアに出会うまでの二千年
- ザビリアが角を折ってクェンティン団長に預けた理由
- ザカリー団長が「秘密は守る」と誓った場面の重さ
- 巻末のSpecial Thanksとカバー裏のラフ画に何があるか
転生した大聖女4巻のあらすじ(ネタバレあり)

第14話「黒竜ザビリア」片翼の青竜が名を得るまで
ザビリアが「昔の夢を見た」とつぶやく。フィーアが「0歳の昔っていくつよ」と笑うところから、黒竜の回想が始まる。ザビリアは、フィーアと出会うまでの二千年に価値はなかったと語る。
ザビリアは名前のない片翼の青竜として、双子の卵から生まれた。養分は一頭ぶんしかなく、小さく育とうとしたが、双子の兄は大きくなりつづけ、足りない養分のかわりにザビリアの片翼を食べてしまう。
母竜は先に生まれた兄にだけ祝福と名をあたえ、青い姿に変えた。幼いザビリアは「ぼくも」と願う。母は兄を連れて去り、ザビリアは雨の洞窟で何日も待ったが、もどってこなかった。
飛べないまま泥水と死肉で生きのび、青竜の営巣地にたどりつく。頭領は「名前も翼もない青竜か」と言いつつ、働くことを条件に群れへ入れてくれた。最下位の下っ端として十年を過ごした夜、フェンリルの大群におそわれ、頭領が営巣地の放棄を宣言する。
飛べないザビリアは地上に残り、頭領を助けようとして死にかけの頭領から名と力を受けつぐ。「ザビリア」という名は、このとき初めて祝福されて得たものだった。
力を得て飛べるようになったザビリアは、生まれた洞窟にもどる。だが兄は「力は俺のものだ」「盗人」とののしり、雨の夜に襲いかかった。仲間も兄に同調する。
自分は仲間ではなかったと知ったザビリアは、一頭で飛び去り、霊峰黒嶽で千年近くを独りで過ごす。死期をむかえた瞬間、自分自身を産み落とし、伝説の黒竜に生まれ変わった。
第15話「黒竜ザビリアⅡ」大聖女に拾われた夜
黒竜になったザビリアは、千年生きれば黒竜になるという話がおとぎ話ではなかったと知る。他者を必要とせず、黒嶽の最奥の洞窟でさらに千年、誰とも話さず過ごした。
再び死期がきて、生まれ直した数週間後、洞窟の出口をフェンリルの群れにすべてふさがれていることに気づく。千年に一度の弱体化を狙われたのだ。
ザビリアはフェンリルを何頭も引きずって洞窟を走りぬけ、なぜか分かっていた南西へ飛ぶ。片翼と尻尾を引きちぎられ、森に墜落して幼い姿になった。
雨の夜、流れ出る力のほうが多く、独りで死ぬのかと悔しがるザビリアをのぞきこんだのが、人間の少女フィーアだった。
何かを飲まされて激痛が走り、毒だと思ったザビリアは元の大きさにもどって少女にかみつく。ところが少女は笑い出し、手をかざしただけで自分の傷も、ザビリアの体も一瞬で治してしまう。
死を覆す力にひかれたザビリアは、南西をめざしていた理由はこの少女だったと悟り、隷属を望んだ。
その晩、フィーアは「前世で聖女として殺された。また殺されるのが怖い」と、聖女であることを黙っていてほしいと頼む。ザビリアはつながった記憶を通して彼女の過去を見てしまい、黙ることと全力で守ることを誓った。
青竜の仲間は簡単に捨てられたのに、フィーアだけは何があっても捨てられない。ザビリアはそう気づく。青竜がフィーアに急降下したとき、体は怒りで動いていた。
第16話「黒竜探索Ⅳ」角を預けて竜王をめざす旅へ
前話の終わりから続く。ザビリアは黒竜の姿でフィーアの前に立ちはだかり、青竜たちとにらみ合う。フィーアはザビリアに、かばってくれたことへ礼を言い、あとは自分と騎士に任せてほしいと頼む。
だがザビリアはフィーアを、世界でいちばん価値があるのに、騎士のために簡単に命を懸けてしまうもろい存在だと見て、竜王になる決意を固める。
かけつけた騎士たちは黒竜王の姿に恐慌する。クェンティン団長だけは感激してはしゃぎ、フィーアをあきれさせた。ザビリアは「青竜と戦いたくない」というのは勘違いで、本当にやりたいのはフィーアを守ることだったと告げ、空へ飛び立つ。
青竜二頭との空中戦で一頭の首をかみ落とし、残る一頭には黒いブレスを放った。炎の柱が上がって、青竜は吹き飛ぶ。
戦いのあと、フィーアはザビリアの頭に見慣れない角が生えているのに気づく。黒竜は王になると角が三本生える。ザビリアは「あなたを守ろうとしたら一本生えた」と明かし、一頭では数の力にかなわないから、竜王になってすべての竜を従えてくると宣言した。
フィーアは寂しさをのみこみ、望みを認める。ザビリアは自分の角を折り、駄賃としてクェンティン団長に預けた。フィーアを守る剣の代わりにしてほしいという。
団長は取り乱しながらも、命に代えてもフィーア様を守ると誓う。別れぎわのザビリアは「またね」と言い、フィーアは「大好きよ、帰ってくるのを待っているわ」と答えた。
第17話「黒竜探索後始末」ザカリーが秘密を守ると誓う
ザビリアが去ったあと、ザカリー団長は、黒竜王を見た団員は恐怖で幻覚と幻聴を見たのだと断言する。特にフィーアは完全に錯乱していると決めつけ、口外を禁じる。
魔物との戦いは青竜が倒れた瞬間に終わっていて、けが人は出たが全員無事だった。ザカリーはほかの隊にも指示があるまで話さないよう命じる。
森を抜けたあと、ザカリーはフィーアとクェンティンの二人を連れて昼食の席につく。
「二人とも自分に話があるはずだ」と迫られ、クェンティンは黒竜王の神々しさを語り出し、フィーアは「はげマッチョ教官とは親戚ではない」と的外れな返事をする。ザカリーが聞きたかったのは黒竜王との関係だった。
食事を運んできたフィーアに、ザカリーは「ただの子どもだ」とこぼす。そのうえで騎士団長として深く礼を言った。フラワーホーンディアやバイオレットボアー、青竜が現れても、一人の死者も出なかったのは、フィーアが隠してきた力を使ったからだ。
討伐の知識も、従魔の統制も、黒竜の使役も、フィーアにしかできない。ザカリーはそう見抜き、「騎士の十戒」を引いて、ナーヴ王国黒竜騎士団長の名にかけて秘密を守ると誓った。
フィーアは告白しようか迷ううち、魔王の右腕の魔人を思い出して過呼吸になる。ザカリーは「オレの心臓の音が聞こえるか」と鼓動を合わせ、呼吸を落ち着かせた。
フィーアは、聖女だと明かさないと決める。「ごめんなさい、これ以上は何も話せません」と詫びると、ザカリーは「感謝は忘れるな、いつでも話を聞く」と言って、先に城へ帰した。
第18話「縮小騎士団長会議」黒竜の秘密を知る者たち
城の会議室で、シリルが「一週間は森にこもると聞いていたのに早い帰りだ」と二人を迎える。回想で、ザカリーはクェンティンを問い詰めていた。フィーアの従魔が黒竜だと知っていて、なぜ黙っていたのか。
クェンティンは、従魔の証がグリフォンは肩まで続くのに、フィーアは一ミリしかない、完全に調伏された証拠だと説明する。黒竜王は契約者の感情を読んで先回りするため、了承なく暴露すれば関係者は一瞬で肉塊になるという。
会議の場で、二人はシリルとデズモンド、ギディオンに「命のリスクがある」と前置きしてから、フィーアの従魔はブルーダブではなく黒竜だと明かす。最初は冗談だと取り合われなかったが、クェンティンが黒竜王の巨大な角を示す。黒竜はフィーアの感情を受信する。
フィーアが怒っているとザビリアが推察しただけで、原因を排除しに来るおそれがある。最悪の事実は三つ。黒竜が強いこと、フィーアに甘いこと、フィーアが正体を認めていないため、知る者が粛清の対象になりうることだ。
デズモンドは想定外だと取り乱し、シリルは、フィーアから先に相談される信頼を築くと応じる。ギディオンは、黒竜王と気づかず不敬を働いたとして降格願を出し、クェンティンも副団長からやり直すと言って、フィーアを第四魔物騎士団長に推薦する。
シリルは降格願の書面を破り捨て、「何の話をしていましたっけ?」ととぼけた。
巻末のおまけの場面。戦闘中以外は魔法を使わないと言うシリルが、風魔法で書類を散らす。フィーアは地面に倒れて絶叫していた。回復薬を飲んだら痛みが出たという。
回復薬が合わない体質のはずだと呆れるシリルに、「一度試してみたかった」と涙目で返す。それを見た団長の一人があきれるが、クェンティンは「副団長として助力のしがいがある、素晴らしい団長」と言った。
4巻に登場する人物とその立ち位置
4巻で動きのある人物を、立場と「この巻でしたこと」で並べる。団長の所属は4巻のキャラクター紹介ページの表記による。
| 人物 | 立場 | この巻でしたこと |
|---|---|---|
| フィーア・ルード | 大聖女の生まれ変わり。力を隠して騎士団に所属 | ザビリアを拾って隷属契約を結び、秘密を守る約束を取りつける |
| ザビリア | 黒竜(黒竜王)。フィーアの従魔 | 二千年の過去を語り、角を折って預け、竜王をめざして旅立つ |
| クェンティン・アガター | 第四魔物騎士団長 | 黒竜王の角を預かり、フィーアを団長に推薦する |
| ザカリー・タウンゼント | 第六騎士団長(本文ではナーヴ王国黒竜騎士団長を名のる) | 秘密を守ると誓い、団長会議へ報告する |
| シリル・サザランド | 第一騎士団長 | 会議で降格願を破り捨て、巻末では風魔法でごまかす |
| デズモンド/ギディオン | 会議の出席者/降格願を出した騎士 | 黒竜の秘密を知らされ、命がけで関わると腹をくくる |
巻末の書きおろし・あとがきについて
4巻には、書きおろしの漫画や作者のあとがきは収録されていない。巻末は、読み終わったあとに拾える小さな楽しみで埋まっている。
まず最後のページ近くのSpecial Thanks。制作を支えた人たちの名前が並び、フィーアが黒い果実をかじるイラストが添えられている。次にカバーの展開図とラフ画。
表4側のあらすじ文には「青竜との戦いを拒んでいたザビリアの暗い過去、それでもフィーアのために戦おうとする理由とは」とあり、本編を読み終えてからこの一文を読み返すと答え合わせになる。青い線で描かれたラフ画は、完成した表紙になる前の姿が見られる。電子版には、お礼のイラストも付く。
巻をまたいで読んでいる人は、この巻末で一息つける。本編の後半が重いぶん、シリルの風魔法とフィーアの絶叫で終わる構成は、よくできた息抜きだ。
気になる人は、ここでもう一度本を確かめておくといい。紙も電子も同じページで選べるので、通勤の車内で読むか手元に残すかを値段で比べられる。
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ザビリアはなぜ「王」を選んだのか考察

二千年の孤独が「守る力」に変わった瞬間
結論から言う。ザビリアが竜王をめざすのは、強くなりたいからではない。フィーアを守る場所を、自分で作るためだ。
根拠の一つめは、角の数え方だ。黒竜は王になると角が三本生える。ザビリアの角は、フィーアを守ろうとした時点で一本生えた。つまり王の資格は、玉座に座ったときではなく、誰かを守ろうと決めたときに始まっている。
しかも「一人きりの王はおらず、大勢の竜を守り従えて初めて王になれる」と本人が語る。群れを持たなかった竜が、守る相手を先に見つけて、あとから群れを取りにいく。順番が逆なのが、この巻でいちばんおもしろい。
根拠の二つめは、過去との対比だ。ザビリアは母と兄に捨てられた。兄にだけ名と祝福があって、自分には何もない。たとえるなら、兄にはぴかぴかの新品のランドセルを買い、弟にはお下がりを背負わせる家のようなものだ。そこから育ったザビリアは、「仲間」というものを信じていない。
青竜の群れも簡単に捨てられた。だからフィーアだけは捨てられないと気づいたときの落差が大きい。話を戻すと、ザビリアにとっての王は、地位ではなく「捨てない相手」を増やす仕事だ。
フィーアのほうにも同じ構図がある。前世で聖女として殺された記憶を抱え、秘密を一人で守ろうとする。ザカリーに告白しようか迷った場面で、過呼吸になるのは、守りたい人が増えるほど、失う怖さも増えるからだ。
二人とも一人で抱え込む癖を持っている。4巻の後半は、その癖に周りの大人が少しずつ手を入れていく話だ。
俺はこの巻を、孤独な者同士が「誰かに預ける」ことを覚える巻だと読んだ。ザビリアは角をクェンティンに預けた。フィーアは秘密の一部をザカリーに預けた。預けることが、この作品の「守る」の正体だ。
この巻だけでは決まらない二つの疑問
一つめは、角を預かったクェンティンが、フィーアの秘密にどこまで踏みこむのか。団長会議で第四魔物騎士団長にフィーアを推薦すると宣言したが、ザカリーは反対し、シリルは降格願と一緒に話そのものを流した。
結論は出ていない。二つめは、ザビリアが集めてくる竜たちが、どんな形でフィーアの前に現れるのか。次巻をまたぐ話だが、断定する材料は4巻にまだ無い。
4巻はこんな人に合う、こんな人には合わない
ここまでの話をふまえて、向き不向きをはっきり書く。
- 合う人:黒竜ザビリアの過去を、ひとりの孤独な竜の物語として読みたい人
- 合う人:「秘密を知った大人たちがどう動くか」の会議劇が好きな人
- 合う人:重い本編のあとに、巻末のギャグで一息つきたい人
- 合わない人:フィーアのうっかり騒動の笑いを中心に読みたい人。4巻は前半が回想で重い
- 合わない人:戦闘シーンの連続を求める人。空中戦は一話ぶんで、あとは会話が中心だ
笑いを求める人は、いったん1巻に戻るといい。1巻はフィーアの騎士団入りと最初の魔物討伐が中心で、笑いの量が違う。そこから4巻に戻ると、ザビリアの回想が胸にしみる。
読んだ感想|笑って、泣いて、最後は秘密の重さが残った
4巻を読んで、いちばん強く残ったのは、ザカリー団長が「誓いは絶対だ。破る時は騎士を辞める時で、つまり死ぬ時だ」と言い切る場面だ。短い台詞で、秘密を預かる側の覚悟がぜんぶ伝わる。フィーアが「男前すぎる」と心のなかでつぶやくのも、読んでいるこちらの気持ちと同じだった。
過呼吸になったフィーアの鼓動に、ザカリーが自分の心臓の音を合わせる場面も好きだ。子どもを寝かしつけるとき、背中をとんとんとたたいて、呼吸のリズムを合わせてやる。
あの感じに近い。言葉をかけるより先に、体の拍を合わせるのがいちばん効く。話を戻すと、守るとは立派な宣言のことではなく、相手の拍に自分を合わせることだと、この場面が見せている。
団長たちの会議は、町内会の役員会を思い出した。近所の怖い犬の飼い主に、誰がどうやって切り出すか。全員が正しいことを言っているのに、誰も最初の一歩を出せない。
そこでシリルが降格願をびりびりに破って「何の話をしていましたっけ?」ととぼける。あれは卑怯ではなく、場をほぐす役目を引き受けたのだと俺は見ている。
前半の回想は重い。それでも、巻末の回復薬のギャグで、フィーアの絶叫を聞いたとき、息が抜けた。重い話のあとにこの数ページを置いた構成に、作者の呼吸を感じた。
この記事は、櫻田泰憲が電子版で4巻を最後まで読んで書き留めた感想をもとに、AIアシスタントの支援で文章化し、本人が内容を確認・加筆して公開している。書誌と作品情報は、4巻の奥付とアニメ公式サイトで裏取りした。
最後にもう一度、本を手にとって中身と価格を確かめたい人はこちら。
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参考にした公式ページと筆者プロフィール
作品の公式情報とキャラクターの正式表記は、アニメ公式サイトで確かめた。登場人物の表記ゆれを避けたい人は、ここを見るといい。
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筆者:櫻田泰憲(札幌在住)。この記事のAmazonリンクは、アフィリエイトのリンクを含んでいる。



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